レオタード ミラー

社交ダンス
【ジュブナイル】
レオタード子供用
私が作っています

レオタードミラー店長
佐藤 典子
(踊りは何でもスキ)
店主は、長年のダンス愛好家です。その経験と洋裁の技術を生かし、踊りやすく、≪着心地の楽なレオタード≫を製作、通販しています。どれも良い生地で丁寧に縫いました。たくさん欲しいお稽古着ですから、お求め安い価格でご提供します。様々なダンスのレッスンにどうぞお試し下さい。
■ジャカジャン!馬鹿にしない~でよぅ!
レオタードを作る材料・・・糸などの小物は、ネットでまとめて買っています。
そこのお店は種類が豊富で、お値段も安いのです。
だけど、どうしてもその日のうちに材料が必要な時もあって、通販では間に合わないことも・・・
そういう時は、仕方がないので手芸店に足を運びます。
昨日もそういう状況になりましたので、買い物に行かなきゃならないな~~と思っていました。
しかし・・どうしても腰が重い・・・
なぜかといいますと、近所の手芸店、超感じ悪いんですもの・・・そこの店主(おじいさん)が、苦手なんです。
ファスナーが必要で、買いたかったのですが、そういうこと、多いのです。
それで、前にもその店に買いに行ったのですが・・・
私が欲しいのはコンシールタイプの56cmです。
ファスナーのコーナーを見ていると・・・
「何センチ??何を縫うの??」
と話しかけてくるのです。
私だって、こうして毎日毎日ミシンに向かい、苦労を重ねてきた職人(?)ですもの、そんなことお世話されなくても大丈夫なわけです。
私が欲しいのは、56cmで一般的にはワンピース用です。
でも縫うのはもちろんレオタード。
お店には22cmとかのパンツ用と56cmしかないから、何センチ?と聞かれたので「長い方」と答えたのです。
すると、その店主、
「長いといっても、いろいろある!ファスナーは何cmにだって作ることができるからねーーー!」
もう、うるさくて仕方ありません。
しかも耳が遠いのか、声がすごく大きいのです。
私はワンピース用で大丈夫です、と答えました。
するとまた「何を縫う??ワンピースを縫うのかい?!」と聞いてくるのです。
ここでレオタードと答えても仕方ないでしょう?
なおさら面倒になるだけだもの。
店主が「ワンピース用は56cm、もっと長いものだって、いくらでも作ることができる!ファスナーの長さは・・・・」とまたしゃべるのです。
それで私は、店主が「56cmはここだよ」というところから赤とグレーを2本選んで取りました。
すると、コンシールじゃなかったものですから、「あ!コンシールじゃないといけないのです!!」とあわてて言いました。
それで、コンシールなら、ここだ!とか指されたところをまた探しました。
店主、黙っていればよいものを今度は「何色!!?」と言います。
うるさいな~~見ればわかるから自分で選ぶよ!と思いましたが仕方なく「赤とグレー」と答えました。
そしたら驚いたことに店主、「赤はこれ!グレーはこれ!」と指差して教えるのです!!
そんなこと見ればわかる!!うるせーーー!!
それで、やっとのファスナーを選んで、お会計となりました。
その時、店主、今度は「押さえはあるかい?」と聞くのです。
「コンシールは専用の押さえじゃないとダメだからね!」ですって。
お前に言われなくても、そんな事知ってるわい!!
俺は縫い子じゃ!
コンシールの押さえ持ってない訳ねーだろ!!
バカヤローー!!!
と言えたらどんなにスッキリするでしょう。
私は、なんとも悔しいやら腹立つやらで、ファスナー2本買うだけでどっと疲れたのでした。
そんなお店にもう行きたくなくて、昨日は悩んだのでした。
それで結局、髪をカットに行こうかな・・・とか微妙に思っている母に、無理やり街まで行かせて札幌一大きな手芸店で買ってきてもらってしまった・・・という訳です。
さて、それでは縫い物始めます。
もちろん、そのコンシールファスナーを使って・・・
押さえありますから!!
日時:2012年6月22日 09:46