レオタード ミラー

社交ダンス
【ジュブナイル】
レオタード子供用
私が作っています

レオタードミラー店長
佐藤 典子
(踊りは何でもスキ)
店主は、長年のダンス愛好家です。その経験と洋裁の技術を生かし、踊りやすく、≪着心地の楽なレオタード≫を製作、通販しています。どれも良い生地で丁寧に縫いました。たくさん欲しいお稽古着ですから、お求め安い価格でご提供します。様々なダンスのレッスンにどうぞお試し下さい。
■アイルランドの踊り
アイリッシュダンスというもの、どんな感じか思い浮かべてみると・・・
手を腰に、踵とつま先を交互に床に打ちつける感じ?
音は早くて、忙しいそう・・・タイタニックでデカプリオが踊ってたアレかな?
調べてみると、すごく奥が深く、驚きました。
アイリッシュ・ダンス(Irish dance)とは、アイルランドのダンスのこと。
アイリッシュ・ダンスの伝統は、アイルランド伝統音楽との密接な関係の中で発展したものと思われています。
誕生はキリスト教が伝わる前で、後に、大陸のダンス形式、とりわけカドリーユから強い影響を受けました。
遅くとも1900年代の初めには、旅回りのダンス・マスター(ダンシング・マスター)がアイルランド中に教えて回っていました。
様々な種類
アイリッシュ・ダンスは、ソシアル・ダンス(社交ダンス)とステップダンス(足のみで踊る)に分類できる。
さらに分けるとステップダンスにはシャン・ノースからオールドスタイルステップダンスと進化し、今では競技用のステップダンス(コンペティションダンス)の3種類のタイプがある。
一般的に知られるようになったのは本来のアイリッシュダンスではなく、競技用のステップダンスをベースにつくられたパフォーマンス用のダンスで1994年ユーロヴィジョンコンテストで披露されたパフォーマンス『Riverdance』が注目を浴び、その後本格的なショーとして世界を席巻。
今ではアイリッシュダンスの代名詞となったが本来のアイリッシュダンスではショーダンスのように横一列に並んでステップを踏みならすことはしない。
競技ダンス(Irish stepdance)は、ライトダンス、ヘヴィダンスの二種類があり、シューズがそれぞれ異なる。
ライトダンスでは薄い牛革に編上げの紐のついたパンプシューズ、ヘヴィダンスではファイバーチップがつま先部分につき、バンドとヒールがある牛革靴であるヘヴィシューズ(またはハードシューズ)に分かれる。
また、ソロで踊るものとグループで踊るものがある。基本は上半身を動かさず、足をのみでステップを踏むがグループで踊るものはショーダンスとは逆に音を出さないライトダンスのみしかなく、大体二人一組となって4~16人で上半身も使って踊る。
ソシアル・ダンスはさらにケーリー・ダンス(ceili)とセット・ダンス(set)に分類することができる。どちらもカップル(男女一組)のセットで踊られ、通常、人数は4人から16人である。
アイリッシュ・ソシアル・ダンスは現在まで続く伝統で、場所によって、修正が加えられたり、新しい振り付けが施されたり、さまざまなバリエーションがある。
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