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レオタードミラー店長

佐藤 典子
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■舞台とは・・・

舞台(ぶたい)とは、演劇やダンス、伝統芸能や演芸など、舞台芸術の表現者が作品を演じるための、一定の空間。

 

転じて、舞台芸術に属する作品のジャンルを指し「舞台」と呼ぶこともあります。

 

また、演壇などの、舞台に類似する機能をもった一定の空間や機構を指し、舞台と呼ぶことがあります。

 

ここから派生して、特定の人物や集団が盛んに活動を展開する場を指し、抽象的な意味において、舞台と呼ぶこともあります。

 

 

☆舞台の「起源」と古代の舞台

 


人類史のどの段階で初めて舞台が現れたかは、はっきりとは分かっていません。

 

西洋の場合、記録に残る最も古い舞台は、古代ギリシャ演劇の野外劇場です。

 

これはすり鉢型の地形を利用した巨大構造物で、舞台は底の部分につくられました。

 

観客は見下ろすような位置から舞台全体を見ることができました。

 

この様式は古代ローマにも引き継がれ、その様式を踏襲した楕円形の劇場建造物なども生み出されました。

 

その代表的なものにはコロッセウム等があります。

 

 

日本においては、舞楽のための舞台が、一定の様式を持った舞台としては最古のものです。

 

舞楽は雅楽の伴奏で舞う舞踊、舞踊音楽で、奈良時代に中国大陸や朝鮮半島、ヴェトナムなどから渡来、また平安時代には日本でも作られたもので、貴族の嗜み、娯楽、舞踊芸術として、また伝承が断絶してしまった伎楽と共に仏教の法会などで演じられました。

 

舞楽の舞台は約4.5間四方の欄干(高欄、こうらん)が付いたもので、南北両側に演者が上り下りするための階段が設けられています。

 

舞楽が演じられる際には、その中にさらに3間四方の敷舞台が置かれました。

 

舞楽以前にも様式を持った舞台が存在した可能性も否めません。

 

少なくとも、岩などの自然の地形を利用した舞台と、そこで演じられる民俗芸能的なものは、確実に存在したと思われています。

 

史実ではないが、古事記や日本書紀などで語られる日本神話には、天岩戸のエピソードのなかに、舞台らしきものの記述が見られます。

 

天岩戸に籠もったアマテラスを引き出すために、アメノウズメノミコトは半裸になりながら、伏せた器の上で踊りました。

 

この時の伏せた器は、踏み叩くことによって音を出す打楽器であると共に、舞台としての役割を果たしています。

 

 

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