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レオタードミラー店長

佐藤 典子
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■社交ダンス、世界の歴史

調べてみると、社交ダンスの代表ともいうべき「ワルツ」はやはり最初に誕生したダンスだった!

 

最初はつま先だけで踊るものだったがのちにヒールから踊るものに変化していったのだそうですが、そうなってなかったらこんなに大変じゃなかったかも??

 

ハイヒールでかかとから前進するのって本当に大変ですもの!

 

社交ダンスの歴史について調べてみました。

 

 

 

最初に誕生した社交ダンスは、ワルツ (ウィンナワルツ)だったのだそうです。


ワルツのルーツはヨーロッパの民衆の中で踊られていたダンスだと言われています。


プロヴァンス地方で踊られていたヴォルトというダンスが始まりだという説と、南ドイツからオーストリアにかけての民族舞踊レントラーというがルーツだという2つの説があります。


12世紀ごろから徐々に王侯貴族たちを魅了し、ルネサンスのころヨーロッパ各地で流行しました。

 

ホールドをしないで踊るラウンドダンスが16世紀のエリザベス1世の頃まで続いきました。


その後ラ・ボルタと呼ばれる体をコンタクトして踊るカップルダンスが登場。


18世紀後半、ウィンナワルツで一対の男女が向かい合ったクロースホールドで踊るようになって現在の形になりました。


これが社交ダンスの誕生といわれています。

 

民衆から遅れる形で、ヨーロッパ諸国の宮廷の舞踏会でも、若者を中心にワルツが人気となりました。


しかし、男女が抱擁するこのダンスは、年配者や宗教関係者からは強い反発を受け、何度か禁止にもされてきたのです。


やがて、大陸では、18世紀には、それまでの宮廷舞踊に混じって典礼儀式などの機会に取り入れられ、上品化されて行きました。


イギリスでは、19世紀の、ワルツ好きのヴィクトリア女王時代になるまで偏見が続いきました。

 

 
Vernon and Irene Castle, c. 1910-1918.20世紀には、カッスル夫妻によって、これまでの爪先だけで踊るスタイルから、ヒールから歩く新しいスタイルが確立し、さらに優雅さが増しました。


このスタイルの流れから、イギリスのおいて競技ダンスが体系化され、分化しました。

 

民衆の間では、新しい音楽が生まれるとともに新しい踊りも踊られる様になりました。


19世紀では、ブルースやタンゴ (アルゼンチンタンゴ)が広く普及しました。

 

20世紀前半になって、ジャズなどの北米生まれの新しい音楽の流行によりフォックストロットやジルバ等が、ラテンアメリカン音楽の流行でスクエアルンバ (音楽:ソン)やマンボやチャチャチャなどの新しいダンスが世界に広まりました。

 

以降も各国で新しいダンスが生まれては廃れていきましたが、世界的な流行は、1990年代頃からのサルサとアルゼンチンタンゴを待たなくてはなりません。

 

21世紀になってからはインターネットのおかげで世界の情報掴みやすくなったため、各国のローカル流行ダンスがつねに世界に向けられて紹介されつつあります。

 

 

 

 

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